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ダイヤモンド社が2016年10月に創刊した、東証一部上場企業の執行役員10,000名に直送する唯一無二のマネジメント誌『DIAMOND Quarterly』。『DIAMOND Quarterly Online』はそのオンラインメディアです。
 

「『DIAMOND Quarterly』は21世紀にふさわしい日本的経営を再発明する」をコンセプトに、企業経営者、アカデミズム、コンサルティングファームなど各界のスペシャリストへのインタビューや提言を掲載しており、『DIAMOND Quarterly Online』はオンライン上でそれらを共有する知的プラットフォームを目指します。
 

 日本産業界は、明治以来とりわけ戦後以降、積極的に欧米企業に学び、その長所や特長を「選択的」に取り込みながら、製品、事業、人材、経営を進化させ、ついには「日本的経営」という、世界に類を見ない独自のマネジメント・システムを確立しました。

「東洋の奇跡」と称された高度成長によって、皮肉にも「成功の罠」にはまり、バブル経済崩壊後は自信喪失から日本的経営を否定。経営のグローバル・スタンダード化という名の下に、欧米の経営理論や手法、ベストプラクティスを安易に導入するようになります。

 しかし、国の歴史、風土、文化、社会規範、地政学的要因等が異なる以上、経営のグローバル・スタンダードなど存在しえないのではないでしょうか。その象徴的存在としてよく紹介される、米GEやP&G、蘭フィリップス、独シーメンスなどは、実のところ創業者の理念や価値観、発祥の地の歴史や文化を今なお大切にしています。
 

いい加減、欧米のべスト・プラクティスの模倣や輸入はやめにして、かつてのように試行錯誤を繰り返しながら、21 世紀の日本企業にふさわしいマネジメントを創造すべきではないでしょうか。それは資本主義、企業の目的や存在理由、リーダーシップ、働き方などについて問い直すことに他ならないはずです。実際、その必要性に気づき、覚醒した経営人たちが現れています。
 

だからこそ、『DIAMOND Quarterly Online』は、冒頭に掲げた目的を追求します。